6月1日に、『パリに行きたくなる50の理由』が発売されました。著者のジュウ・ドゥ・ポゥムは、国内外のアーティストたちの創作活動をサポートするアートエージェント。彼らがこれまでに出会ったアーティストたちの作品や、工夫ある暮らしぶり、インテリアを撮影・取材して、書籍として発表し続けています。
本書は「バッグに入れておきたくなる小さな写真集」をコンセプトにした書籍「プチ・ポゥム」シリーズからの1冊。シリーズ4冊目となる今回の新刊は、ジュウ・ドゥ・ポゥム立ち上げ当初から縁の深い「パリ」の街を題材にしたフォト・エッセイです。ファッション、アート、グルメ……さまざまな分野で、多くの人たちをひきつけてやまない、永遠のあこがれの街「パリ」、その魅力を50の項目にわたって紹介します。おなじみの観光名所はもちろん、街歩きで出会った、ささやかな日常の中に感じられるパリの美しさがあふれる1冊です。巻末にアドレスリスト&ミニ情報も収録されています。
著者:ジュウ・ドゥ・ポゥム
判型:B6・本文96ページ・オールカラー
本体価格:1,000円(税別)
発行:ジュウ・ドゥ・ポゥム
発売:主婦の友社