鉛筆の中にゾウの親子が!?あのミニチュアアートの新作がすごい

以前当サイトでご紹介した“鉛筆を使ったミニチュアアート”。
この作品を手がけたアメリカ・ネブラスカ州のCindy Chinnさんがさらに腕をあげ、度肝を抜く新作を発表しました!
・新作のモチーフは象
鉛筆の芯を削って制作した、極小のゾウ3頭が目を引く新作。
その特徴的な大きな耳や長い鼻はもとより、皮膚のシワといった質感までもが精巧につくりこまれていることに驚かされます。
しかも鉛筆の木材の部分では草原を表現。
アフリカの大地を思わせる風景が鉛筆1本のわずかなスペースに広がっているんです。
鉛筆の芯とは分かっていてもあまりのリアルさに、ゾウの親子がのっしのっしと今にも歩き出しそうな錯覚に陥りそう...!
・アート好きにはたまらない☆
かなりの根気と時間を要すであろうこの作品。
Cindyさんによると、まずは参考にする写真と鉛筆の芯に格子状のグリッド線を描き、だいたいの配置を確認したうえで削りだしているのだとか。
前回の機関車ペンシル(約4万2000円)をはじめとするCindyさんの作品はEtsyでオーダーを受け付け中。
価格は決して安くはないものの、アート好きの心をつかんで離さないのでは?
そのユニークなミニチュアアートをぜひチェックしてみてくださいね☆
Cindy Chinn’s Art Blog
http://cindychinn.com/blog/
Etsy(Cindy Chinn)
https://www.etsy.com/jp/shop/CindyChinn?ref=pr_shop
・アート(まとめ)

isuta.jp