【3Dアートとは】
壁と床だけを使い、立体感のある3次元的な世界を作り出す不思議な絵画のことです。絵の前でポーズをとると、まるで絵画の中に入り込んだかのように見えます。撮影も自由なので、写真を撮って「アリエナイ」作品が作れます。また隠し絵や逆遠近錯覚、心理錯覚、視覚錯覚を利用した「観る」作品もあります。
【3Dアート写真の楽しみ方】
床にカメラポジションの印があり、そこから撮影するのがベスト。カメラの画面を通して見るとより立体的に見えるので、撮影者は、どんなポーズがいいか相手にアドバイス、アイデアと演技力次第で自分だけのトリック写真を作ることができます。
3Dアート作家/服部 正志(はっとり まさし)
1962年愛知県生まれ。1987年多摩美術大学絵画科を卒業後、壁画3Dアートを製作するなど個人業として活動。2010年から、国内外で3Dアートイベントを展開。派手なトリックと斬新な表現で、またたく間に国内を代表する3Dアート作家として知られ、人気テレビ番組や新聞雑誌などで多数取り上げられている。
【スーパートリック3Dアート展の概要】
日時 :2016年7月29日(金)~8月21日(日) 10:00~17:30(17:00最終入場)
会場 :さいたまスーパーアリーナ TOIRO (4F)
アクセス:[車]首都高速埼玉大宮線「新都心出口」から500m
[公共交通]JR京浜東北・宇都宮・高崎線さいたま新都心駅より徒歩4分
入場料 :大人900円、小人600円(3歳以上~小学生)、3歳未満は無料
主催 :株式会社さいたまアリーナ TOIRO
企画 :株式会社フェザンレーヴ
後援 :埼玉県、さいたま市、埼玉県教育委員会、さいたま市教育委員会、
FM NACK5、テレビ埼玉