航空機のパイロットが、上空3万7000フィート(約1万1280メートル)から撮影した「光る積乱雲」の写真が美しすぎると話題になっています。奇跡の瞬間をとらえたのは、パイロットで写真家のSantiago Borjaさん。太平洋の上を飛んでいる航空機のコックピットから撮影したとか。暗闇にもくもくと立ち込める積乱雲の中で、稲妻がピカッと発光した一瞬を見事に激写しています。Borjaさんは、自身のウェブサイトやInstagramなどで、パイロットだからこそ撮影できたさまざまな写真を公開中。こちらは昨年ベネズエラ上空付近で撮った嵐の写真だそう。まるでこの世のものとは思えないような神秘的な光景にただただ見入ってしまいますね!Santiago Borjaウェブサイト:http://www.santiagoborja.com/Instagram:https://www.instagram.com/santiagoborja/