高校野球の試合で選手が熱中症になり、没収試合となった。 球児が熱中症で救急搬送 千葉県で14日に行われた夏の高校野球千葉県大会「翔凛高校-行徳高校」の試合で、行徳高校の選手が熱中症の症状を訴えて救急搬送された。 行徳高校はベンチ入り選手を9人しか登録していなかったため試合を続けることができず、没収試合に。9-0で翔凛高校の勝利となった。 野球中の「熱中症」が相次ぐ 野球中に熱中症を発症するケースが相次いでいる。 昨年の甲子園では、手や足のケイレンを訴えての降板や選手交代が続出。 今月7日に横浜スタジアムで行われたプロ野球では、横浜DeNAベイスターズのマスコットキャラクター「スターマン」が熱中症でダウン。 ずっと突っ伏して動かないと [...]

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