「中古住宅購入とリフォーム」に関する新たな支援制度ができる見通しだ。 秋の臨時国会に提出へ 「中古住宅・リフォーム市場の活性化」のための経費などが盛り込まれた2016年度補正予算の概要が24日、閣議決定された。 秋の臨時国会に提出して成立すれば、年内にも「中古住宅購入・リフォームを支援する新制度」が創設される。 若年層に最大65万円を補助 創設される見通しの新制度は、40歳未満の若年層が中古住宅を購入し、住宅の劣化具合を調査した上で省エネ改修などのリフォームをした場合、最大で50万円を補助。 耐震改修を実施した場合はさらに上乗せし、最大65万円の補助となる。 同時に「中古住宅購入+リフォームへの年齢制限のない最大45万円の補助制度」 [...]

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