米サンフランシスコ在住のアーティスト、Jason Mecier氏が描くスターの似顔絵がとってもユニークと話題になっています。Mecier氏が使用するのは絵の具ではなく、カラフルなキャンディー(ジェリービーンズ)。子どもゴコロを忘れないピュアなイマジネーションで、映画やテレビの人気スターを描いていくのです。最新作は、つい先日亡くなった1971年映画「Willy Wonka & the Chocolate Factory(夢のチョコレート工場)」の主役ウィリー・ウォンカ役などで知られる米俳優、ジーン・ワイルダー氏に敬意を込めて制作された似顔絵。Jason Mecierさん(@jasonmecier)が投稿した写真 - 2016 8月 29 5:31午後 PDTまた彼のインスタグラムを見ると、過去の作品も閲覧することができます。シンガーソングライターのアデルJason Mecierさん(@jasonmecier)が投稿した写真 - 2016 1月 22 5:47午後 PST映画「マジック・マイク」のチャニング・テイタムJason Mecierさん(@jasonmecier)が投稿した写真 - 2015 6月 24 5:24午後 PDTおちゃめなマイリー・サイラスJason Mecierさん(@jasonmecier)が投稿した写真 - 2015 11月 22 10:00午後 PST1つの作品に使用するキャンディーの数はおよそ5000個と聞けば、アトリエがどれほどいい香りがするのか確かめてみたくなりますね。現在、ロサンゼルスのカストロ通りにあるスイーツショップ「Giddy Candy」では、上記のジーン・ワイルダーの似顔絵が無料で閲覧できるそうなので、L.A.に行かれる際はぜひ実物を拝んでみては?Jason Mecierさん(@jasonmecier)が投稿した写真 - 2016 8月 29 5:48午後 PDTJason Mecier(Instagram)https://www.instagram.com/jasonmecier/GIDDY CANDYhttp://giddycandy.com/・アート(まとめ)