ぬいぐるみ?と思ってしまいそうな2匹のクマ。じつはコレ、フランス・パリに4店舗構えるチョコレートのBean to Barブランド“シャポン”のチョコレートなのです。かわいらしいクマさんの柄は、ホワイトチョコレートに直接プリントしているので、なんと、そのまま食べてしまえるのだとか。チョコレート好きの方へのプレゼントとしても喜ばれそうですね。お姫様専属だった職人が作るショコラ“シャポン”のショコラティエ、パトリス・シャポン氏は、もともとは、バッキンガム宮殿のお姫様に仕えていた最高峰のアイスクリーム職人だったそうです。「シャポン」は、カカオの魅力に衝撃を受けたシャポン氏が、ショコラティエの道に専念することを決意してつくりあげたブランドなのだとか。カカオ豆からの全工程を管理ちなみに『Bean to bar』は、 Bean(カカオ豆)からbar(チョコレート)を作るという意味。カカオ豆から板チョコレートになるまでの全工程を自ら管理し行うことで、より高いクオリティのチョコレートを作ることができるそうです。シャポンのBean to Barのチョコレートブティックは、世界でもパリに4店舗のみ。本店があるフランス・パリと日本でしか買えない、とっても貴重なショコラなのです。世界のカカオを使ったオトナなタブレットこちらは、Bean to Bar工程で作られたビターチョコレートの中に、甘ずっぱいペーストが入った「カシスタブレット」と「シトロンタブレット」。ビターチョコと甘ずっぱいカシス、シトロンの相性は抜群なのだそう。他にも、世界各国のカカオをBean to Bar工程で作ったタブレットチョコは、全19種類(2000円~)。どれも、ちょっとオトナのチョコレートが楽しめそうですね。シャポン通販サイト公式HPhttps://chaponjapan.buyshop.jp/シャポン公式HPhttp://chocolat-chapon-jp.packarts.net/・チョコレート(まとめ)