今月8日、米国ロサンゼルスで、殺人強盗容疑の男が逮捕された。 逮捕時は警察との撃ち合いが予想される状況だったが、警察のロボット車(上の写真はそれと同タイプのもの)が出動し、犯人のショットガンを難なく取り上げたため、一発も射ち合わずに逮捕することができた。 ショットガンを持った凶悪犯 1件の殺人と2件の強盗容疑がかかった男は、犯行直後に警察に追われ、ロサンゼルス郊外の砂漠地帯アンテロープ・バレーに逃げ込んだ。 そこで彼は自分の周囲に即席のバリケードを作り、ショットガンを警察に向けて睨み合う形となった。 SWATチームが犯人を取り囲んだが、彼は自首せず、睨み合いは6時間にわたって続いたという。 このままだと銃撃戦は避けられない状況だ。そ [...]

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