巨匠パトリック・ドゥマルシュリエと大御所スタイリストのサラジェーン・ホアがタッグを組み撮影してくれた『VOGUE JAPAN』11月号の表紙とカバーストーリー。表紙モデルに起用されたのは、パトリックの目下お気に入りのアメリカ人モデルのグレース・ハーツェル。ブルネットのロングヘアが特徴的な彼女だが、表紙でまとった、ジェンダーレスをテーマにしたバーバーリーのコレクションにヒントを得て、あえて黒髪ショートでマスキュリンなムードに仕上げている。NYで撮り下ろしたこの撮影の裏側にカメラが特別潜入!親日家で、日本語も勉強中というグレースの可愛らしい日本語コメントと、メイキングシーンをぜひチェックしてみて。