山口県萩市の博物館で開催されている「ビックアニマル展」に、驚きの声が寄せられている。 「巨大動物展」が開催中 吉田松陰や高杉晋作、伊藤博文など維新の志士らを多く輩出した山口県・萩市の「萩博物館」で「巨大動物展」が開催されている。 巨大動物の標本や写真など300点、150種類を展示。今月17日からは来場者から要望が多かった「リュウグウノツカイ」の標本も追加で加わった。 巨大ナマケモノ「パラミロドン」 展示の看板をつとめているのは絶滅した体長約3メートルのナマケモノの仲間「Paramylodon(パラミロドン)」。 ゆっくりと動く現在のナマケモノからは想像もできないワイルドな姿だ。 他にも全長約10メートルの古代魚「ダンクルオステウス」 [...]
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