全国のデパ地下で展開している惣菜ブランド「柿安ダイニング」(一部店舗を除く)では、“食生活サポート”をテーマに、10月1日(土)~31日(月)の期間限定で、新商品『キヌアとビーツのチョップドサラダ』が発売されています。
「チョップドサラダ」は食べやすいように野菜を小さくカットしたサラダのことで、女性を中心に人気が高まっています。本商品は、スーパーフードのキヌア(※1)とビーツ(サトウダイコンの仲間)の2種に加えて、8種の野菜を使った柿安ダイニングでしか味わえない贅沢な「チョップドサラダ」です。さらに、ドレッシングにもこだわり、アマニ油(※2)、もしくはヨーグルトを使った2種類からお好みのドレッシングを選ぶことができます。家庭では一度に揃えづらい豊富な種類の野菜を一度に摂りいれることができ、普段野菜が不足しがちな食生活をおいしくサポートするサラダです。
■食べ応え重視!野菜を少し大きめにカットした柿安流「チョップドサラダ」
柿安の「チョップドサラダ」は、食べやすさと同時に食べ応えを重視し、野菜を少し大きめのサイコロ状にカットしています。スーパーフードのキヌア(※1)とビーツの2種に加え、柿安の料理人が風味、食感、彩りを考えて選んだ8種類の野菜(紅芯大根、黄人参、人参、かぶ、南瓜、胡瓜、セロリ、レッドキャベツ)を一度に味わえます。紅芯大根や黄人参といった滋味溢れる根菜類の風味、ほんのり甘みのある南瓜、セロリや胡瓜のシャキシャキした食感など、味わいと歯触りの変化が楽しい一品です。
■店内厨房で作ったこだわりのドレッシングを2種類からお好みで選べる
食べ応えを重視した柿安の「チョップドサラダ」はドレッシングにもこだわり、料理人が店内厨房で作っています。“アマニ油入りオニオンドレッシング”は、栄養価の高いアマニ油(※2)を使用し、すりおろした玉ねぎがたっぷり入ったコクのある味わいが特徴です。一方、“バジルヨーグルトドレッシング“はヨーグルトの酸味を生かしながら、バジルを効かせた爽やかな風味です。
同じサラダでも、ドレッシングによって全く異なる味わいになるため、二度、三度と食べたくなる、飽きのこないサラダに仕上げています。
■いつもの食事に“プラス1品”で野菜不足をサポート
厚生労働省が発表した「国民健康・栄養調査」(※3)によると、成人1日あたりの野菜摂取量の目標値350gに対し、平均値は292.3gと大きく下回る結果となっています。さらに、この10年間でみると、常に目標数値を下回っており、現代人は野菜不足の傾向にあるといえます。
こうした背景を受け、柿安ダイニングでは、食欲の秋こそ「おいしく、食生活をサポートできるサラダ」を提供したいという思いから『キヌアとビーツのチョップドサラダ』の開発に至りました。
栄養価が高く、豊富な種類の食材を一度に摂取することができる本商品を、いつもの食事に1品プラス。手軽に野菜不足を補えます。
(※1)「キヌア」…栄養価が高く、一部の栄養成分が突出して多く含まれる食品“スーパーフード”の一つ。タンパク質や鉄分、カルシウムなどが豊富に含まれる穀物。
(※2)「アマニ油」…スーパーフードの一つ。体内でつくることができない必須脂肪酸の「α-リノレン酸」や食物繊維などが豊富に含まれている。
(※3)「国民健康・栄養調査」…国民の健康増進の総合的な推進を図るための基礎資料。身体の状況や栄養摂取量及び生活習慣の状況を明らかにするため、厚生労働省が毎年実施しているもの。直近では2015年12月9日発表(2014年11月実施データ)。