都営地下鉄のトイレが全て「温水洗浄便座」になる見通しだ。 まずは「大江戸線」から 5日に開催された東京都議会で、東京都が都営地下鉄の全駅のトイレで「温水洗浄便座」の設置を進める方針を明らかにしたという。 朝日新聞の報道によると、今年度は「大江戸線」を中心に設置を始め、来年度から本格的に予算を増やす方針だとか。早期の全駅整備を目指す。 駅のトイレが続々と清潔に 近年、駅のトイレが次々と進化している。 東京都交通局は以前から清潔で機能性的なトイレの整備を進めており、「抗菌、防汚材料の使用」や「オストメイト対応ブースの設置」などを実施。 今年3月には都営三田線「志村3丁目駅」のトイレが綺麗に生まれ変わった。 西武鉄道は「池袋駅」の駅ナカ商 [...]

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