エレガント?それとも少々グロテスクと感じるでしょうか。人によって意見が分かれそうなこちらのデキャンターは、Etienne Meneau氏が手掛けた「ストレンジ・デキャンターシリーズ」。人間の体の器官を彷彿とさせるガラスのチューブにワインを注ぐと、まるで血が通ったように見えるという、なかなか斬新なデザインです。見た目だけじゃありません一見、飾りもののようですが、デキャンターとしてちゃんと使えます。1つのデキャンターには750mlのワインが注げるようになっており、水洗いしたあとは逆さまにしておくと、水切りも簡単に行なえるのだとか。素材は“ホウケイ酸ガラス”という耐熱ガラスが使用されています。ロゼワインも素敵赤ワインを注ぐと衝撃的すぎて...という方は、ロゼや白ワインにすると印象が変わりますよ。こちらの「ストレンジ・デキャンターシリーズ」は1点2000~2500ユーロ(日本円で約23万円~28万円)で、公式サイトからオーダー可能。なかにはすでにソールドアウトになっているものもあるので、興味がある方はお早めにサイトから問い合わせてみては?Etienne Meneau(Strange Decanters)http://the-strange-decanter.blogspot.jp/・インテリア(まとめ)