南アフリカは、過去20年間で最悪といわれる干ばつに見舞われており、農作物がほとんど穫れなくなっている。こうした干ばつに対抗する画期的な発明をした16才の少女が、Google サイエンスフェアの大賞を受賞した。 干ばつ対策の高吸水性ポリマー 干ばつ対策として現在行なわれているのは、粉末状の高吸水性ポリマーを畑に埋め込むことだ。高吸水性ポリマーは自重の300倍の重さの水を吸って保持し続けることができる。 ところが、現在手に入る高吸水性ポリマーには有害な化学物質が多量に含まれており、自然に分解しないので土中にそれが残ってしまうという問題がある。 今回受賞したKiara Nirghinさんは、オレンジの皮からポリマーを作ることで、この問題を [...]

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