雪ん子をイメージした冷たいおやつ「雪ん子アイス」新登場
「星野リゾート 青森屋」は、毎年冬季限定で登場する「ストーブ馬車」を、 12月1日(木)より、リニューアルした内容で運行。今年は馬車内で食べるおやつとして、雪ん子の形をした「雪ん子アイス」が登場します。
ストーブ馬車とは
青森屋で、敷地内の公園を約20分かけて1周する冬季限定運行の馬車で、2013年より運行を開始しました。車内には、薪ストーブを取り付けており、その上でスルメを炙ることができます。そんなユニークな馬車からは、公園の雪景色を楽しめます。昨年、利用したお客様からは「馬が可愛かった」、「馬車内での体験が楽しかった」といった感想を頂戴し、満席になる日も多く、好評のうちに終了しました。
今年のおやつは雪ん子の形をした「雪ん子アイス」
青森の冬の朝は氷点下になりますが、薪ストーブが備わった馬車内では、ほっこり温かく過ごすことができます。その馬車に、寒さ厳しい北国で雪を払うために重宝されていた昔ながらの装いーはんちゃ(綿入れはんてん)と藁(わら)ぐつ、藁頭ーをまとった雪ん子姿のスタッフが、おやつを届けます。今年のおやつは、雪ん子の形をした「雪ん子アイス」。南部地方で親しまれている南部煎餅とアイスクリームを求肥でくるみました。ストーブが備わった暖かい馬車内で、雪ん子が届ける冷たいおやつを楽しむ、青森屋オリジナルの体験ができます。
「ストーブ馬車」概要
■期間:2016年12月1日(木)~2017年3月31日(金)
■時間:①9:00 ②9:30 ③10:00 ④10:30 ⑤11:00
■所要時間:約20分(公園1周)
■料金:大人1,200円、子供1,000円、幼児700円
■予約方法:前日18時までに青森屋本館1階アクティビティ受付処「やってみるべ」にて申し込み
■定員:各時間6名
■最少催行人数:1名
■その他:天候や馬の体調などにより運休する場合がございます。
星野リゾート 青森屋
「のれそれ青森~ひとものがたり~」(のれそれは目一杯、一生懸命の意)をコンセプトに、ショーレストラン「みちのく祭りや」や、豊富な料理が並ぶバイキングレストラン「のれそれ食堂」、良質な泉質に癒される温泉「浮湯」など、青森文化を満喫できる温泉宿です。
〒033-8688 青森県三沢市字古間木山56/客室数 236室