千葉市は性的少数者(LGBT)の市職員も働きやすい環境にするために、処遇改善に向けた議論を進めている。 同性パートナーも「結婚・介護休暇」を使えるように 朝日新聞は7日、千葉市が職員向け規則の解釈を広げ、同性パートナーのいる市職員が「結婚休暇」と「介護休暇」を使えるようにする制度を目指していると報じた。 来年1月からの運用開始が目標だという。 13人に1人が性的少数者(LGBT) 近年、性的少数者(LGBT)に関する認知や理解が急速に広まり始めている。 電通が昨年、約7万人を対象に性的少数者(LGBT)に関する調査を行ったところ、7.6%(およそ13人に1人)がLGBTに該当するという結果に。 2012年に行った調査からの3年間でL [...]

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