自然ってスゲェ…シベリアの海岸に無数の「雪玉」が現れる
シベリアの海岸線で、自然にできた無数の雪の玉が出現し、話題となっている。 さまざまな大きさの玉が18kmも続く この雪の玉が見つかったのは、北極海に注ぐ「オビ川」の河口にあるオビ湾で、ヤマル半島にあるNydaという村の付近。 雪の玉の大きさはそれぞれ異なり、テニスボール大のものからバスケットボール・サイズのもの、さらに雪だるまの頭ほどの大きなものもあるという。 しかもそれは約18kmの長さにまで広がり、人間の手によるものではなく、完全に自然が生み出した非常に稀な現象だと言われている。 老人でさえ初めて目撃する 住民のEkaterina Chernykさんは地元メディアに対し「これらは皆、1つの場所にありました。まるで誰かが落としてい [...]