「魔法のピタゴラメーク」は、玉城さんが演じる地味で内気な少女が、祖母の家の書斎で、魔法の書「MAJOLICA MAJORCA」 を偶然発見したことから始まる物語です。彼女が開いた本のページの中でひらひら舞い落ちた一枚の羽をきっかけに、「マジョリカ マジョルカ」の全商品(117 アイテム)を複雑に組み合わせて作られたピタゴラ装置が作動。その装置が進行するにつれて、化粧下地、アイライナー、マスカラ、チーク、リップといったメークアイテムが手順を追って登場し、最初は地味だった玉城さんが、「マジョリカ マジョルカ」の魔法にかかって美しい姿に変身していく…という様子が、幻想的かつチャーミングな世界観とともに描かれています。
「マジョリカ マジョルカ」の117アイテムがすべて登場、かわいいパッケージでピタゴラ装置を彩る
「マジョリカ マジョルカ」の117アイテムがすべて登場する今回の動画。物語の中では、メークをする時に使う順番の通りに「マジョリカ マジョルカ」のアイテムが出てきます。動画のポイントは、「マジョリカ マジョルカ」のアイテムが動くにつれて展開される壮大、かつかわいいピタゴラ装置。特徴的なパッケージのかわいらしさに加えて、“かわいい”を引き出す商品特性を同時に表現するため、ピタゴラ装置の進行につれて、玉城さんのメークが徐々に仕上がり、かわいい姿に変身していく仕掛けが施されています。最初はすっぴんにメガネ、服装も地味な少女として登場する玉城さんの“ビフォーアフター”は必見ですよ。
人間にメークアイテムにフクロウまで登場する壮大なピタゴラ装置。ひっそり登場する玉城さんの「マジョリ画」、そして耳をすますとかわいくなれるメークの秘訣も
ピタゴラ装置には、「マジョリカ マジョルカ」のアイテム、玉城さんのみならず、フクロウやハリネズミといったユニ ークな動物も。「マジョリカ マジョルカ」らしい、おとぎ話に迷い込んだような独自の世界観を演出しています。さらにこのシーンには、玉城さんがつくった「マジョリ画」もこっそり登場!また、動画の幻想的な世界観を引き立てるのは、オペラ「カルメン」に日本語の歌詞をあてた楽曲。ドイツ人女性が歌うこの歌詞には、実はかわいいを引き出 すメークの秘訣が歌われているのです!
<歌詞>
鳥は歌うわ 美しさは欲望
羽ばたきたいなら よくばらなくちゃ
木苺 真っ白な貝殻 嫉妬心
ぜんぶ集めて かわいく輝くの
まずはベースが大事よ
踏み出す勇気を 適量 手にとって
顔全体に なじませば
ぷるん!と すっぴん底上げ
マジョリカ マジョルカ
マジョリカ マジョルカ
涙を武器に ウオータープルーフ 激ツヤ ライナーで 描くの 目頭から目尻に 目尻はやや平行に
でもね ハプニングはつきものよ
大丈夫 転んだぶん かわいくなれるわ
マスカラは あわてず唱えて ロングロングロング
ウィンクの風圧で あの人も 振り向くわ
パフをくるくる ほほの高いところを
中心に ポンポンなじませば
バラ色チーク 一目惚れほっぺを
自然に演出できるわ
特別な日じゃなくっていいわ
新しいドレスに 着替え
自分のテンションを
プチ上げするの大事です
マジョリカ マジョルカ
マジョリカ マジョルカ
最後にとっておきの 魔法を教えてあげるわ かわいくなりたい 想いが なによりの 魔法よ
ピュア・ピュア・キッスを夢見て さあ はじめましょう かわいいあなたに 出逢える 物語
玉城ティナさんのメークによるビフォーアフターとかわいいを引き出すメークの秘訣を歌った BGM フランスのオペラ「カルメン」の特別アレンジバージョンにも注目ですよ!