今ではすっかり定着している「生チョコ」。実は生チョコレートを生み出した発祥のお店は神奈川県に本社を置く「シルスマリア」なんです。

また生チョコを生み出すきっけかになったベルク(生パイ)も創業から現在まで多くのお客様に親しまれています。

シルスマリアでは2014年9月にお酒を使った「竹鶴ピュアモルト 生チョコレート」を発売し多くの方に好評でその後日本各地のお酒を使った生チョコレートを販売しています。

そして今回、日本の素材を生チョコレートで堪能できる『NAMA CHOCO×JAPAN』シリーズに4種類の生チョコレートが登場しました!1種類ずつ詳しくご紹介します。

『NAMA CHOCO×JAPAN』シリーズ

静岡県産の紅ほっぺを使った "静岡県産紅ほっぺの生チョコレート” 。いちごの形をしたパッケージが可愛くギフトにも喜ばれそうです♡国産のいちごを使った生チョコレートはとてもめずらしくコクのある香りと甘みを味わうことができます。

続いては、宇治抹茶辻利兵衛本店とのコラボにより生まれた "宇治抹茶生チョコレート” です。抹茶の生チョコでこんなに濃厚なグリーンは初めて見ました。口の中に入れるとまろやかなうまみの中からえぐみのあるビターな味わいが!とにかく濃厚で上質な抹茶を楽しむことができます。

そしてここからはお酒を使った生チョコレートです。愛知県で作られた「純米吟醸 別誂」を使った酸味のある生チョコレート "九平次生チョコレート” 。ホワイトチョコのとろける甘みにフルーティーな純米吟醸が重なり合い、女性にもおススメな生チョコレートです。メロン、洋ナシ、リンゴの香りが広がり、お酒が苦手な方でも楽しめます。

そして鹿児島の本格芋焼酎を使った "一刻者生チョコレート” 。赤芋だけを使っていてまろやかですっきりした味わいに仕上がっています。

生チョコレートはコーティングがされていないからこそ、より素材の味が重要になってくるそうです。日本のすばらしい食材が生チョコレートを通してより多くの方に広がればと開発担当の方がおっしゃっていました。手土産にも、バレンタインデーにもおすすめのシリーズです!