第2次世界大戦中に使用されたイギリスの戦闘機「スピットファイア」。そのレプリカを自分で作り、実際に空へ飛ばした男性が話題となっている。 特別なパーツや素材を探す その男性とは、イングランド南東部のバークシャー州に住むAlan Jamesさん(63)。 彼は3年前に自宅のガレージを改装して、DIYでスピットファイアを作ろうと決意したという。 そのため特別なパーツや素材を求めてヨーロッパやアメリカを探索。同時に鉄やアルミの切断や溶接技術も学ぶ必要があったそうだ。 胴体や翼は全て自身で手がける 実際にオランダからロールスロイスのエンジンを取り寄せ、ebayで車輪も購入。 シートベルトもアメリカ製を取り入れたが、機体の胴体や翼、プロペラなど [...]

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