運が良ければ、年内に「流れ星」を見ることができるかもしれない。 年末までに極大を迎える「流星群」が 2016年は3月9日の「皆既日食」や5月の「火星と地球の接近」、11月には68年ぶりの近さとなる満月「スーパームーン」など、さまざまな天体現象が世間を賑わした。 今年も残すところ後わずかだが、これから年末までにピークを迎える流星群があるのをご存じだろうか?。 12月22日「こぐま座流星群」がピーク 12月22日~23日頃に活動が活発になるのは「こぐま座流星群」。 北極点を含む「こぐま座」を放射点とした流星群で、太陽の周りを約14年周期で公転するタットル彗星が母彗星。流れ星の数はそう多くなく、「見れたらラッキー」という程度だとか。 極大 [...]

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