今、全国の図書館で「本の福袋」が人気を集めている。 中身の分からない「本の福袋」を貸し出し 東京都品川区は1月4日から、全10館の区立図書館で中身がわからない状態で本を貸し出す「本の福袋」の貸し出しを始めた。 図書館員の選んだ一般書が3冊入った大人向け福袋を43セット、絵本や児童書などが入った子ども向けの福袋を40セット限定で貸し出し。 福袋には「旅行」など大まかなテーマは付いているが、中に入っている本の題名などは分からない。 各地の図書館で「本の福袋」が続々 ここ数年で、年末年始に中身の分からない本が複数入った「本の福袋」を貸し出す図書館が全国で次々と増えている。 東京都・練馬区立図書館では1日限定15袋、しおり付きの「光福袋」を [...]

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