カンニングは世界中で問題となっているようだ。 「スマホ使用」や「電卓」など12件 14日と15日に行われた「大学入試センター試験」で、12件の不正行為があったと発表された。 不正の内容は「スマホで教科書の画像を見る」や「電卓の持ち込み」、「定規の使用」「試験終了後のマークシート修正」など。 12件という不正件数は、2006年以降最多だという。 昨年から「不正」を公表 センター試験での不正が公表されるようになったのは昨年から。 2015年までは公表されていなかったが、2006年~2015年までの10年間で「替玉」や「カンニング」などの不正行為が65件発生。 相次ぐ不正を受けて“再発防止策”を取るためにも公表すべきだと判断され、2016 [...]

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