1月17日は「おむすびの日」です。 日頃はスーパーやコンビニのものを食べる人も多いでしょう。 実は「固めて」「冷めた」状態で食べる場面が多いおにぎりは、普段の茶碗飯と異なった性質が求められるといいます。 一般社団法人おにぎり協会(東京都港区、中村祐介代表)に、「おにぎり向きのおいしいお米」について伺いました。 最もおにぎり向きは「つや姫」 おにぎり協会は1月5日、有識者3人による「第1回食味会」を行いました。 デビューから10年以内の品種から9銘柄を選定し、「食感」や「冷めても旨い」など8項目計120満点で評価。 結果、山形県産「つや姫」が1位に輝き、岩手県産の「銀河のしずく」、北海道産の「ゆめぴりか」が入賞しました。 つや姫は「甘 [...]

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