「0歳」で必要な予防接種の注射回数が減る見通しだ。 2020年にも「5種混合ワクチン」が登場か 産経新聞は23日、田辺三菱製薬が「5種混合ワクチン」を開発していると報じた。 現在ある4種混合ワクチン(ジフテリア+百日咳+破傷風+ポリオ)に「Hib(ヒブ)ワクチン」を混ぜた製品。 2020年にも国の承認を得て、使えるようにする方針。5種混合ワクチンの導入で、0歳児での定期接種の回数が13回→10回に減らせるという。 スケジュール管理が少し楽になる上に、早期の免疫獲得や接種漏れの減少、接種率の向上などにも効果が期待される。 0歳、1年で15回以上注射 子どもが生まれた後に、予防接種の多さに驚いたという保護者は多いのではないだろうか? 日 [...]

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