大切な家族や自分自身ががんになって初めて、人は闘病のつらさや厳しさなど、その現実を痛感することになる。 愛しい我が子ががんになり、病や治療の副作用に苦しむ姿を目の当たりにする母は、「人生は綺麗事では済まされず理不尽なもの。がんは人を破壊する」ということが骨身にしみて感じていた。 母が公開した病の現実 母は批判覚悟で、「がんはリアルに恐ろしく、つらいもの、そして瞬く間に広がる」という現実を、息子の写真公開という形で世に突つけた。 Facebookで公開された写真がこちら。 白血病を患う息子の今 米テキサス州に住むドレイク・メディンガー君(10)は白血病を患い闘病中だ。 これは写真を投稿した日の朝の彼の姿である。 投稿で母は、「がんにな [...]

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