東京・神楽坂で、熊本県天草の食材を使った料理を堪能する2つのグルメイベント開催中です。
先日、プレス向け試食会が開催されましたのでレポートします!

神楽坂にある古民家レストラン4店舗(神楽坂おいしんぼ、神楽坂久露葉亭、神楽坂和らく、瓢箪坂おいしんぼ)にて毎年数回開催される「ほろ酔い散歩」は、各店を巡りながら、それぞれのお店でおすすめ料理1品とおすすめのお酒1杯を楽しんで、神楽坂をぶらり食べ歩き&飲み歩きできるなんとも楽しいイベントです。

会場へ着くと早速、デコポンやくまモンのワンカップなど熊本らしさを目にすることができます!

天草と言えば、ちょうど一年前頃、初の熊本に降り立ち、熊本市や阿蘇、黒川温泉、天草の方までグル~ッと車で旅をしました!天草で食べた、海老三昧!を思い出します…。

今回のグルメイベント
まず1つ目は、
2017年3月6日(月)~12日(日)開催 「天草日和のほろ酔い散歩」


東京・神楽坂の古民家レストラン4店舗にて、熊本県天草市の食材、器などを使用した食べ飲み歩きイベントです。対象となる店舗は、株式会社僖成(きなり)さんが運営する、『神楽坂おいしんぼ』『神楽坂久露葉亭』『神楽坂和らく』『瓢箪坂おいしんぼ』です。料金はチケット制で1人5500円(前売り5000円)。各店おすすめの料理1品とお酒1杯を味わいながら、4店舗を巡る!なんとも贅沢なイベントです!

天草日和のほろ酔い散歩
期間:3月6日(月)~12日(日)
時間:17:30~22:00
場所:神楽坂おいしんぼ、神楽坂久露葉亭、神楽坂和らく、瓢箪坂おいしんぼ 計4店舗
料金:5500円(前売り5000円)
電話:03-3269-0779(神楽坂おいしんぼ)


そして2つ目は、
2017年3月17日(金)開催「天草祭」です

昔ながらの風情溢れる神楽坂に佇む、古民家レストラン「神楽坂久露葉亭」にて天草の「食」「器」「伝統芸能」を愉しむイベントです。

インパクトのあるこのカラフルな宝石の様な貝は、『緋扇貝(ヒオウギガイ)』。天然の色だったんですね~!貝柱が大きくて、プリっとしていてとても美味しい。

『天草鰤しゃぶ』は、手前にある「すももドレッシング」で頂きます。
すももを摩り下ろし、オリーブオイルと塩だけで味を調えたものなので、とてもフレッシュですももそのものの味を味わえます。こちらも私のお気に入りにランクイン決定!

そして、熊本の郷土料理『だご汁』。
熊本では“だんご”のことを“だご”と呼ぶそうで、小麦粉を団子にしたもの「すいとん」が入っています。うどんの様な食感でゴロっとした「すいとん」は、食べ応えもあり、鶏肉「天草大王」の出汁がコクと旨みを引き出し、あっさりなんですが、奥深い味わい。ホッと体がポカポカと温まりました。

あ〜すっかり、熊本県天草の料理を堪能できました!

3月17日(金)開催「天草祭」では、熊本県天草の食材を使ったお料理と、お店厳選の銘酒の数々を楽しめるほか、伝統芸能「牛深ハイヤ」や様々な催しも開催されるとのこと!
熊本県営業部長のくまモンもお出迎えしてくれるかも!?

お申し込みは「神楽坂久露葉亭」まで
東京都新宿区神楽坂3-6-53
03-5206-6997
「天草祭」~あまくさまつり~ イベント詳細
日時:2017 年 3月17日(金) 18 時30 分開場 (19 時00 分開始)
場所:神楽坂久露葉亭 
参加費:6,500円(税抜)

このようなイベントは、これまでも数回実施されており、毎回好評とのこと。
神楽坂久露葉亭が提供する「天草 黒毛和牛の瓦焼き」は、ジューシーな黒毛和牛を“瓦焼き”で楽しめる一品でした…。

生くまモン!

くまモンも美味しそう~に食べてましたよ。

神楽坂は、風情ある町並みが人気で、歩いてると色んなお店に出会えますよね。そんな神楽坂の町にぴったりの古民家レストランで是非、天草の食材をふんだんに使った料理をゆっくりと堪能してみてくださいね!

待ってるよ!

神楽坂古民家レストラン4店舗のご案内

イベントに限らず普段使いでもぜひ行きたい古民家レストランはこちら!

神楽坂和らく
神楽坂 築土八幡の裏路地に佇むレトロモダンな一軒家レストラン。
住所:東京都新宿区筑土八幡町1-3
TEL:03-6280-8511

神楽坂久露葉亭
神楽坂の賑わいから路地裏に少し足をのばせば田舎情緒の佇まい。
住所:東京都新宿区神楽坂3-6-53
TEL :03-5206-6997

神楽坂おいしんぼ
黒板塀が神楽坂旧料亭の風情を感じる一軒。
住所:東京都新宿区神楽坂4-8
TEL: 03-3269-0779

瓢箪坂おいしんぼ
昭和の面影残る旧会員性クラブを改装した和食店。
住所:東京都新宿区白銀町2-3
TEL: 03-5579-2131