家族や友人など、大切な誰かを失う悲しみは計り知れないもの。個人を供養する方法が多様化するなか、海外では故人の存在をいつまでも感じていられるような「手元供養」というスタイルが最近注目されているそうです。心を癒すガラスアート米シアトルにある「Artful Ashes(アートフル・アッシィズ)」は、亡くなった人の遺灰をアートにして手元に残すガラスアートの専門店。Artful Ashesさん(@artfulashes)がシェアした投稿 - 2017 2月 7 1:20午後 PSTグレッグとクリスティーナのデイル夫妻は、自身の父と祖父母を亡くしたことをきっかけにこのサービスを始めたのだとか。その人をあらわすイメージカラーガラスのデザインは球体のほか、ハート型やペンダント仕様があり、グリーン、アクア、パープル、ゴールド、シルバーから、故人をイメージするカラーなど希望の色を指定できます。Artful Ashesさん(@artfulashes)がシェアした投稿 - 2017 2月 7 1:22午後 PST大切な人を失う哀しみに寄り添い、少しでもその気持ちが癒されるようにという想いから生まれた同アイテムは、ひとつひとつ手作りで製作されているそう。Artful Ashesさん(@artfulashes)がシェアした投稿 - 2017 1月 24 11:00午前 PST「Artful Ashes」のオーダーは基本、アメリカ国内限定のようですが、それ以外の場合も相談すれば郵送で遺灰用のパッケージを送ってくれるそうなので、興味がある方はまず問い合わせてみては?Artful Asheshttp://artfulashes.com/・アート(まとめ)