カバーマークは、「ブライトアップ ルージュ」を3月3日(金)より発売しています。長年ベースメイクを研究してきたカバーマークは、大人の肌をもっと美しく見せるために、暗くなりがちな大人の肌をトーンアップして見せ、口紅で“エイジングケア*する新発想の「明るさ極上口紅」を開発しました。そして、同社は本製品のターゲットである同世代の女性がリップメイクについてどのように考えているかをテーマに、全国の30代後半~50代の女性600名、20代前半の女性200名、合計800名を対象とした意識調査を実施しました。
●“オトナ可愛い“つもりが・・・もしかして年不相応!?
可愛いと思って選んだ口紅が似合わなかった経験は7割以上…
35歳~59歳の女性600名を対象に、自身のリップメイクについて調査。「可愛いと思って選んだ口紅が、塗ってみると似合わなかった経験」があると回答した女性は7割以上という結果に。多くの女性が、購入した口紅を実際に使ってみると実は似合っていなかった経験があることが明らかになりました。また、口紅のカラーについて、自分の肌色に合っているかどうか自分自身で判断できると思うと回答した女性はわずか3割にとどまるという結果になりました。さらに、6割の女性が「自分に合う口紅の選び方がわからない」と回答するなど、自分に合った口紅に巡り合えていない”口紅ジプシー“の女性が多くいるようです。また、「自分に合う口紅の選び方がわからない」女性は30代が約7割(69.0%)と最も多く、次いで40代(62.5%)、50代(51.0%)という結果に。年齢によって肌の状態が変化する30代が口紅選びに迷い始める世代なのかもしれません。
●塗った口紅に違和感…?
2人に1人の女性が年齢を重ねるにつれ「しっくりこない」と感じる経験アリ!
半数以上の20代女性が「40~50代女性の口紅が浮いている」と感じている!
塗った口紅に違和感…?2人に1人の女性が年齢を重ねるにつれ「しっくりこない」と感じる経験アリ!
半数以上の20代女性が「40~50代女性の口紅が浮いている」と感じることがあると判明!
35歳~59歳の女性600名に対し、自身のリップメイクの違和感について調査。年齢を重ねるにつれて、口紅がしっくりこないと感じることはあるかどうかを訊いたところ、過半数(51.3%)の女性が「(口紅がしっくりこないと感じることが)ある」と回答しました。多くの女性が加齢に伴い、塗った口紅に違和感を覚えていることが明らかになりました。
さらに、20~25歳の女性200名を対象に、自分自身の母親や周りの40~50代の女性のリップメイクについてどのように感じているかについて調査したところ、自分自身の母親や周りの40~50代の女性を見て「口紅が浮いている」と感じた経験は過半数(53.0%)の20~25歳女性にあることが明らかになりました。30~50代女性が自身で感じている「塗った口紅の違和感」は20代の女性から見ても同様に感じられるようです。
●明るい色の口紅が肌をくすませていた!6割の女性が選択ミス!
エイジング肌には、「あえて暗め」の口紅が肌映えリップ!
明るい色の口紅が肌をくすませていた!? 6割の女性が「明るいもの」と選択ミス!
エイジング肌には、あえて明るさ・鮮やかさを抑えた口紅が、肌映えの近道!
再び35歳~59歳の女性600名を対象に口紅のカラーについて調査。口紅の色味が同じである場合、明るいものと暗いもののどちらが塗ったときに自分の肌映りが良くなるか訊いたところ、6割(60.2%)が「明るいもの」を選びました。
年齢を重ねるにつれて口紅がしっくりこないと感じるのは、加齢とともに肌色の状態が暗く変化するため。そんな大人の肌に明るい色の口紅を選ぶと、肌色のくすみが目立ってしまったり、口紅の色自体が顔から浮いて見えてしまうことも。
ベースメイクを研究、製品開発し続けてきたカバーマークでは、こうした大人の肌色に合わせ、明度、彩度、青みを押さえた独自の色設計と、適度な発色とツヤを叶える2層着色構造で、まったく新しい考え方の口紅を開発しました。