記者発表前にはメンバーによる劇が…
女性向けコンドームカテゴリーで売上No.1の『グラマラスバタフライ』は、2017年の啓発キャンペーンとして、ゴールデンボンバー扮する女子学生と保健室の先生が、学園生活の中で性の悩みや疑問を解決する「GB学園(架空)」を開校。『妊娠したかも…』という悩みを保健室の先生に相談するという設定で、その先生役は歌広場淳さんが、清楚な女学生、ギャル女学生、天然な女学生役は鬼龍院翔さん、喜矢武豊さん、樽美酒研二さんがそれぞれ扮し、女装姿で女性の気持ちを"代弁"しました。
性に関して間違った認識を持ちやすい若年層に対して、正しい知識を提供することで「お互いの心とカラダを大切に思い合える、ステキで真面目なLOVEを促進しよう」という“ラブ活”の啓発に努める意味も込められて『GB学園』が開校したとのこと。記者会見でメンバーは
「ハッピー未来部は皆さんが素敵な恋が出来るように知識を学ぶ場です。私の36年間で得た知識をたっぷり伝えていきたいと思います。」 ーたる美(樽美酒研二)
「避妊をしない男性はダメよ~ダメダメ。女性も常に持ち歩いて!メンバーみんなも常に持ち歩いているから。」 ーゆたこ(喜矢武豊)
「装着感が全然違うの。今も着けているけど、蒸れないしイイ感じ!グラマラスバタフライを試す機会募集中です。」 ー翔子(鬼龍院翔)
「二人ですることなので、相手の事を思えば当然のこと。コンドームが着けられない男は挨拶が出来ないのと同じ!」 ーじゅんこ先生(歌広場淳)
とユーモアを交えながら答えていました。
最後に「これからもハッピー未来部を通して女の子の気持ちを代弁していきます!」とメッセージを送っていました。
今後も"お互いの心とカラダを思い合える、幸せなLOVEを広げよう"を目的としてゴールデンボンバーのメンバーが活動していくとのこと。若い人に大人気のゴールデンボンバーの皆さんが活動してけば、「正しい避妊」「コンドームの必要性」などの情報は若年層になかなか届いていないと言われる現状を打破してくれそうですね。
このイベントに参加されたSNS投稿は「#ラブ活2017」でも見れるとのこと。
ぜひチェックしてみてください!