女子中高生の3人に2人が使う動画コミュニティMixChannelで大人気のカリスマカップル楠本Familyによる初の書籍『ずっと一緒にいられますように。』が3月23日(木)に刊行されました。16万人以上の女子中高生たちの憧れであるふたりが、恋の軌跡、そして大切な人とずっと一緒にいるためのひみつを綴ります!

女子中高生の3人に2人が使っているという10代女子に人気の動画アプリMixChannelでユニークかつ定番といえる「LOVE」カテゴリー。日々、数多くの10代カップルたちがこのカテゴリーにふたりの仲睦まじい様子を動画にして投稿しています。その中でも、累計動画再生数約7000万回、ふたりのアカウントをフォローするファン数約164,000人と絶大な人気をほこるのが、本書の著者である楠本Familyこと楠本大悟、里歩夫妻です。

一見、どこにでもいる普通の高校生カップルだったふたりは、「りほだい」カップルという名前でMixChannelに動画を投稿したことをきっかけに、MixChannelの「LOVE」カテゴリーで知らない人はいないというほどの人気者に。2015年の入籍、2016年の出産を経て、楠本Familyという名前に変更した後から現在にいたるまで、「ふたりみたいなカップルになりたい!」「ふたりをみていると微笑ましくて、素敵で、可愛くて、笑顔になれる!」と現役女子中高生たちがいま一番憧れるカリスマカップルとして人気を集めています。

ふたりが理想のカップルと憧れられる秘密は……

出会いから今までのことを音楽に乗せて物語調に作った動画は、高校生(当時)がスマホで作ったとは思えない高いクオリティで、感情移入しやすく女子中高生たちの共感を呼びました。ふたりの運命的な出会いや結婚するまでの恋愛模様はドラマティックながらも、身近で等身大。だからこそ、現実に起こりうる話として「こんな恋愛をしたい」とみんなの憧れになりました。
また、夫である大悟さんが妻・里穂さんの趣味である動画づくりに協力的なところも理想のカップルと憧れられるポイント。野球部出身でどちらかと言えば硬派な印象の大悟さんが、理穂さんと一緒に楽しそうに動画に出演する様子はギャップもあり、よりいっそう仲の良いカップルとして見えます。
大悟さんは当時のことを「別れたくない一心で、望まれることはなんでもやった」と語っており、そんな献身的な愛の形が理想のカップルとして女子中高生たちの支持をあつめる理由のひとつと言えそうです。

17歳で出会い、18歳で入籍、19歳で出産、20歳で結婚式。ふたりの恋の軌跡が本に!

大人気の楠本Familyの出会いから結婚式までの3年間が1冊の本として刊行されることになりました。投稿される動画からは、順調そのものにしか見えないふたりですが、気がつけばケンカばかりをしていた時期もあったそう。10代での妊娠・出産という苦労も乗り越え、20歳でみんなに祝福される幸せな結婚式を迎えるまでのふたりに何があったのか。3年間のできごとと当時の本音や葛藤を実際の交換日記の引用を交えながら、綴っていきます。多くの女子中高生の心を掴み、みんなが憧れるふたりになった理由、そして、「大切な人とずっと一緒にいるため」とは。

著者紹介:楠本Family(くすもとふぁみりー)
楠本大悟、里歩夫婦。2014年よりMixChannelにてカップル動画を投稿し始め、初期から爆発的な人気を博す。累計動画再生数は7000万回を超え、ファン数は16万人にのぼる。15年高校を卒業後婚約、同年第一子が生まれ、家族3人幸せな日々を送っている。

ふたりのようになりたいカップルはもちろんのこと、恋愛や将来に悩む10代女子ならば共感できることまちがいなしの内容です。