3月25日の現地時間午後4時頃、米アリゾナ州にある馬やロバの保護をしている団体、Arizona Equine Rescue Organization(AERO)のもとに連絡が入った。 生後6日の赤ちゃんロバが、瀕死の状態で保護されたというのだ。 栄養も足りず、ケガが膿んでいたロバ そのロバは栄養が足りておらず、さらに脱水状態。最悪なのは首に大人のロバに蹴飛ばされてできたとみられるケガがあり、ひどい炎症を起こしていて、ウジが沸いている状態だった。 そんなロバを見つけたのが、カーラさん。息子と散歩中のことだったという。 おとなしくカーラさんの後をついてきた 赤ちゃんロバが横たわっているのに気づいたカーラさん。そこに置いてはいけないと、そ [...]

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