『KISS力をUPさせる夢のキャンディ開発を目指す“KISS LABO(キスラボ)”』優秀なアイデアを提案した学生には、ユニークなプレゼントも準備!

近畿大学とUHA味覚糖は、 4月6日にオープンした近畿大学の新たな学術拠点「アカデミックシアター」内において、常に新しいお菓子作りにチャレンジするUHA味覚糖と生体成分を分子レベルで分析する機能解析を専門とする近畿大学薬学部 多賀淳准教授が協力して「KISS力をUPさせる夢のキャンディ開発を目指す」ことをテーマに、大学生が自由にアイデアを発散し、集うことができる公園型共創スペース『KISS LABO(キスラボ)』を開設しました。

『KISS LABO』は主に以下の3つの機能を持つスペースとして1年間の運用を予定。

①共創機能
UHA味覚糖のお菓子を試食してリラックスしながら、自由にKISS力UPの為のアイデアをホワイトボードに書き込んだり、雑談できる休憩スペースとして学生らに開放
②体験機能
多賀准教授プロデュースによって、KISS力UPアイデアの手掛かりとするための、肌や唇の成分など様々な科学的な診断体験を行える設備を提供
③ワークショップ機能
月に一回程度を目処に、ボードに書き込まれたアイデアを見ながら学生らと共にアイデア会議を実施。上記の運用に関して、日常のキスラボの様子や書き込まれたアイデア、ワークショップ日程・内容の告知などは、インスタグラム公式アカウント「kisslabo_uha(#kisslabo)」およびツイッター公式アカウント「KisslaboUha」、ならびにアカデミックシアターアプリにて行っていく予定です。インスタグラムとツイッターのアカウントは、UHA味覚糖および近畿大学薬学部を中心とする学生メンバーで共同運用していきます。

第一回ワークショップに関する情報
日程:4月26日(水)15:00~
場所:近畿大学 東大阪キャンパス アカデミックシアター内“KISS LABO”
※4号館カフェ横すぐのセル 1階部分
参加要件:KISS LABO内ホワイトボード、またはアイデアシートにアイデアを書きこんでくれた近大生(学年・学部問わず)
内容:UHA味覚糖担当者と多賀准教授らが、書き込まれたアイデアを見ながら学生らを巻き込み、アイデアディスカッションを進めてきます。唇の美しさ、弾力、潤い、色、香り・・・様々な視点から「キッス」を科学し、商品開発の糸口を目指します。当日、最もワークショップを活性化させた優秀なアイデア(選定は多賀准教授とUHA味覚糖担当者による)を出した学生には、味覚糖本社へご招待のうえ、自分で選ぶ お菓子詰め放題等(仮)のプレゼントを用意していま す。さらに年間最優秀アイデアには、実学と遊びゴコロをテーマにしたプレゼント進呈を計画中です。