湾岸線を鎌倉方面へ、釜利谷JCTを過ぎて山々に囲まれながら左にカーブを曲がるとき、押しつぶされてしまうんじゃないだろうかと思うほどの圧倒的な緑色が目の前に現れる瞬間が大好きでした。確かこれからの季節。そしてそんな季節には、やっぱり植物の本を眺めて過ごしてみたくなるものです。