和菓子ブランド生どら焼き専門店「DOU(ドウ)」の1号店が、5月25日(木)に東武池袋駅構内にオープンします。

商品は、別立て製法で作った生地を店頭で蒸し、洋菓子のスポンジケーキを思わせるふんわりとした食感を楽しむことができます。生地の間には、北海道産の牛乳を使用した口どけなめらかな軽い生クリームと、最高級小豆「雅」を少量ずつ丁寧に炊きあげた香り高い粒あん、北海道で栽培された雪のように真っ白でもちもち食感が特徴の「はくちょうもち」を絶妙なバランスでサンドし、和洋折中の味わいが楽しめます。

どら焼きなのに、かるい
どら焼きでは珍しく、別立て製法で作ったふんわり生地を店頭の湿温蔵庫で蒸し、しっとりと上品な口あたりに仕上げています。和菓子の定番「どら焼き」にスポンジケーキの食感を取り入れた、まったく新しい生どら焼きです。

どら焼きなのに、ぜいたく
■粒あん:大粒で紅い光沢が鮮やかな北海道十勝産の最高級小豆「雅(みやび)」を使用し、小豆の粒立ちと香りを残すために少量ずつ丁寧に焚き上げて作る粒あんは上品な甘さが特徴です。
■生クリーム:北海道産の牛乳を使用した、脂肪分35度の生クリームは食べ応えが軽く、すっきりとした後味で美味しくお召し上がりいただけます。
■求肥:北海道で栽培される「はくちょうもち」という雪のように真っ白な見た目が特徴のもち米を使用し、シロップなどの材料と混ぜて手作りしているため、もちもち食感がお楽しみいただけます。

どら焼きなのに、はなやか
おいしさだけでなく、その佇まいや世界観にもこだわり、誰かと会うときに、誰かに渡すときに、会話が弾むような体験を演出します。

ブランド名は和と洋、2つの「ドウ」に由来しています。1つは茶道や武道の「道(どう)」からインスピレーションを受け、修練の中で師の教えを忠実に身につけながら、独自の新しいものを生み出す「守破離(しゅはり)」の精神を表しています。そこに英語で生地を意味する「Dough(ドウ)」を掛け合わせ、生地へのこだわりを表現しました。キーマテリアルには、古くより和菓子と洋菓子の調理器具として使われてきた、銅と大理石を用い、「和と洋の共鳴」を目指しました。

今までの和菓子店には見ることのない店装やパッケージで展開されます!

【生どら焼き専門店「DOU」概要】
・店舗名:生どら焼き専門店「DOU」池袋店
・商品名:生どら焼き
・価格:1個324円(税込) *購入点数はお1様4個までとさせていただきます。
・所在地:〒170-0014東京都豊島区西池袋1-1-21東武池袋駅構内店舗
・オープン:2017年5月25日(木)
・営業時間:10:00〜22:00
・電話番号:03-5955-5380

このブランドは、「お菓子を、進化させる」というステイトメントを掲げるBAKE社、初の和菓子業態。「共鳴でしか、生み出せない」をブランドコンセプトに、今まで洋菓子ブランドとして培ってきた技術、経験、できたてのおいしさへのこだわりを日本伝統の和菓子に掛け合わせた、新しい形のどら焼きが提供される予定です。

<SNSキャンペーン情報>
DOUのオフィシャルInstagramにて、抽選で5組10名様をDOUのレセプションパーティーにご招待いたします。
~応募方法~
①DOUのInstagramアカウントをフォロー
②「05.22 RECEPTION PARTY」の投稿画像にレセプションパーティーに参加したい旨のコメントをつける
③応募完了
応募期間 2017年5月9日(火)〜5月15日(月)正午まで
抽選結果 Instagramのダイレクトメッセージにて通知いたします。
【SNSアカウント】
Instagram https://www.instagram.com/dou_jp/
Facebook https://www.facebook.com/165165347336929/