」事情も交えてご紹介します!
お中元の基本的なマナーについて
金額は3,000円から5,000円(取引先には5,000円から10,000円)が妥当と言われています。また贈る時期としては7月上旬〜8月15日までとされています(地域によって異なります)。
手順としては「直接贈る」そして「ハガキ、メール、手紙でお言葉添え」をするのが勧めらてれいます。一方、NG事項はどうでしょうか?お中元として「ハンカチ」を贈ることが厳禁です。「ハンカチ」は"手切れ"を意味します。"涙を拭くもの"ということであまりいい意味ではありません。また目上の方には腰から下の物、例えば靴下などはあまりオススメできません。刃物も縁起がよくないのでNGです。また「4」「9」など縁起の悪い数字も控えるとよいでしょう。ここ最近はあまり気にする方も少なくなりましたが、まだ縁起の悪い数字を気にする方もいらっしゃいます。
マナーがよいと相手も大変喜びますよね。例えば「苺」が好きな方がいれば、お中元らしく「苺のアイス」を贈ったり、お子様がいる家族にはビールセットの中に「地サイダー」「地ビール」などをを組み合わせて贈るなどの工夫を凝らすと大変喜ばれますよ。
ネットでお中元を贈る際のポイント
最近では「いつでも買える」「気軽に買える」という利点からインターネットでお中元を贈る方も多いのではないでしょうか?そのポイントも整理しておきましょう。
ネットでお中元を贈るのは失礼にならないか?
熨斗の部分を気をつけましょう。名前の記入漏れなどは注意が必要です。
ネットでお中元の贈り物を選ぶポイント
時期を外さないこと。相手の立場を考慮(政治家や公務員)して言葉を添えるのがベターです。妥当な金額、企業や個人で選ぶものを変えてみるのもよいでしょう。
その他
相手の好き嫌いがわかっていると非常に良いです。今後も継続的な取引をする方には先方の情報を毎年更新していくことが重要です。トレンドを意識したものを抑えておくのも重要です。
インターネット検索も活用するなど、今のトレンドを抑えるのもポイントですね。
お中元トレンド最前線
最近の「お中元トレンド」はどうなっているのでしょうか…?
下記にまとめてみました。
プチギフト•お試しお中元
より気軽に、感謝の「心」を贈るのが今のトレンド。プチギフトマーケットは伸びているとのことです。気軽に気持ちの分だけ感謝を贈ろうというのがトレンド。バレンタインや母の日などにも同様の傾向が見られるとのこと。
自分買い
意外にも全体の25%が「自分買い」として利用。特に最近の傾向としては「インスタ映え」するかどうかが選考の基準になっているのだとか。自分へのちょっとしたご褒美で買う方が増えているそう。
趣味嗜好が変化
10万円や20万円という高価なものもお中元で贈る方も。また、「防災ギフト」なども売れています。ギフトの多様化が最近では顕著に見られるそうです。
気軽に試せる"お試しお中元"
特に注目したいのは"お試しお中元"。これは感謝の心を込めつつも、贈る相手に合った商品を「自分で試して、選んで、そして贈りたい」という傾向が強くなっています。今年の楽天のお中元では、「楽天市場」で人気のお中元商品をセットにした 「お試しお中元」セット全3種類を開発。本商品により、お中元本番に備えて、楽天おすすめのお中元商品を事前に少量ずつ試すことができるので、自信を持ってお中元を贈ることができますね。
「お試しお中元」アソートボックス3種
「間違いない」お中元
幅広い年代で食べやすい商品や季節感のある商品等、 楽天市場で人気の定番のお中元セット
内容:ゼリー2 点・そうめん・粉しょうゆ・ ジュース・紀州南高梅 2 点(全 5 品 8 点)
価格:2,000 円(税込・送料込み)
「自分買い」お中元
インスタ映するそうめんや今年人気の「甘酒」等、 よりトレンドを意識したお中元セット
内容:甘酒・五色そうめん・青いお茶・ グラノーラバー(全 4 品)
価格:2,000 円(税込・送料込み)
「マッチョが選んだ」お中元
趣味趣向に応える、楽天マッチョ部厳選!マッチョが選んだお中元セット
内容:タンクトップ・国産鶏ささみ・ プロテインドリンク・腹筋ローラー(全 4 品)
価格:3,000 円(税込・送料込み)
6月1日にオープンした楽天市場の「お中元特集 2017」ページでは、"感謝(心)を贈る"をテーマに展開中です。定番のお中元ギフトから、日々感謝している方々へ 贈るプチギフトや、もらって嬉しい”インスタ映え”間違いなしのカジュアルギフトまで、お中元ギフトを幅広く紹介されていますので是非チェックしてみてください!