お酒を飲むとわかっているなら、飲む前に帰りの足を確保しておいてほしい。 予め誰かに車で迎えに来てもらう約束をしておくとか、タクシーを手配しておくとか、手段は色々あるだろう...というのが、市民の安全を守る警察官のぼやき、否、本音であるようだ。 泥酔した男性を自宅まで送り届ける 普通警察は、夜中にそこら辺で酔いつぶれている人を、自宅まで送ってあげるようなことはしない。 豪タスマニア警察も例外ではない。が、「市民の安全を守るのが我々の仕事」という観点から、今回に限り、泥酔した男性を自宅まで送り届けた警察官に称賛の声があがっている。 「帰宅する術がないのであれば、友達の家に泊まるなり、ホテルを手配するなり、安全に夜を過ごせる場所を確保すべき」 [...]

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