米国のテニスシューズのブランド「K・SWISS」とは？
「K・SWISS」の今シーズンのシューズが展開。
「K・SWISS」といえば、本格的なテニスシューズブランド。スイス人の兄弟が1966年にカリフォルニアに移住してシューズカンパニーを立ち上げたのが始まります。
ブランド名にスイスが入っているのでスイス発かと思っている人も多いかもしれませんが、本社はアメリカのカリフォルニア州です。
上品でエレガントなデザインを感じるのは、登山靴やスキーブーツの機能性にインスピレーションを受けた、スイス人のアイデンティティがあるからこそかもしれません。
K･SWISSの歴史は、
シューズカンパニーを立ち上げるという夢を追った2人のスイス人兄弟が、
米国カリフォルニア州に移り住んだことから始まった。
今から50年前の1966年のこと。
テニスプレイヤーであり、スキーヤーでもあった彼らは、
高品質なテニスシューズを作り出すためにスキーブーツの機能性にヒントを得て、
世界で初めてオールレザーのテニスシューズ“K･SWISS CLASSIC”を誕生させた。
機能性×ファッション性「K・SWISS」にハマる理由
K・SWISS定番のClassic 88［White/Dress Blue/Ribbon Red］
約50年間、多くのファンを惹きつける理由は、機能性とファッション性にあります。
定番の「5本のストライプ」は、激しいスポーツシーンに対応できるようにレザーの伸びを抑える役割があります。また、登山靴やスキーブーツを継承する「Dリング」はひも靴を強く締められ、つま先の強度やインソールのクッションなどにも拘りが！
テニスシューズなのにスポーティすぎないルックスは、エレガント系でハズしコーデしたり、5本ストライプの色とあわせて同色コーデしたりしてみたくなります。
“K･SWISS CLASSIC”は、瞬く間にトップアスリートの支持を集めたのはもちろん、
トレンドセッターからも支持を得て世界中で愛されるシューズへと成長して行った。
それから“K･SWISS CLASSIC”は、
約半世紀に渡って、多くのファンに支持され続けるロングセラーモデルとなった。
可愛い！使いやすい！「K・SWISS」の白エナメルスニーカー
Classic 66 JPN ENA Leather［White］
www.k-swiss.jp定番の白のスニーカーを持っている人は多いのではないでしょうか？また、使い勝手のいい黒のエナメルパンプスも持っている人も多いのではないでしょうか？
そう、「白色×エナメル」のスニーカーは、ヘビーローテとして重宝できるシューズのはず♪爽やかで可愛い印象がある白色に、艶やかで高級感が出るエナメル素材。傷や汚れが目立たず、シンプルでノーヒールなので毎日履き続けたいアイテムの一つです。
元々はメンズファッション誌『LEON』とのコラボアイテムで、27.0cmは既に入荷待ちの状態に。限定300足の白のエナメルスニーカーは、女子も今のうちにゲットしておきたいですね。
是非チェックしてみてください！
Classic 66 JPN ENA Leather［White］
36801101
¥24,840
【素材】レザー
【原産国】日本
LEON DREAM COLLABO．× K・SWISS
1980年代に抜群にエレガントだったモデルを徹底検証し、匠の技術を持った日本のファクトリーで再現。シャープできれいな曲線を描いたシルエットにLEON コラボらしい、艶のあるパテントレザーを採用。
世界限定300足 6月24日同時発売。