一筆箋は、気持ちと品の良さを簡単に表現できるツールとして受け入れられ、今ブームに。さまざまなメーカーからぞくぞく新商品が登場しています。7月は文月(ふみづき)。ロフトでは、この春から品揃えを強化した一筆箋が売れているとのこと(売上前年比 約120%)。
従来のお中元の文化が薄れている現在でも、友人や遠く離れた家族へのちょっとした贈り物、おみやげのコミュニケーションは増えています。そんな中、「拝啓」「敬具」・・・・といった形式での手紙を書く機会がめっきり減り、どんな風に手紙を添えればよいかわからないという人も。一筆箋は、気持ちと品の良さを簡単に表現できるツールとして受け入れられ、今ブームに。さまざまなメーカーからぞくぞく新商品が登場しています。
■メッセージを伝えるアイテムとして、手のひらサイズの小さな便せんも各メーカーから次々発売。
・アクティブコーポレーション 「まめふみ箋 ねこと金魚」 324円
・古川紙工 「wan はがき箋 ジャンプ」 345円
・フロンティア 「ひとふで箋 和菓子」 324円
※価格はすべて税込
■季節のシールや文香を添えると、よりていねいな印象に。
・OKUYAMA 「シール ひまわり」 216円
・アクティブコーポレーション 「シール 金魚」 216円
・大直 「ふみの友 富士山」 410円
■相手に合わせて選ぶことも大切。うさぎ柄や季節を感じるデザイン色々。
・GC PRESS「一筆箋 うさぎえくぼ」 378円
・ミドリ「一筆箋 夕顔」 453円
・学研ステイフル 「夏のごあいさつ箋 風鈴(封筒、文例つき)」 432円
■初めてでもきれいに書けるガイドつき一筆箋が売れています。
・ミドリ 「きれいに書ける一筆箋」 388円
・ミドリ 「ありがとうのひとこと一筆箋」 345円
気持ちと品の良さを簡単に表現できる一筆箋。是非お試しください!