パワースポットとして有名な沖縄の観光名所が立入禁止になり、衝撃が広がっている。 マナー違反で14日から閉鎖 沖縄県北部の本部町にある観光スポット「備瀬のワルミ」が7月14日から閉鎖されている。 沖縄タイムスによると、ゴミのポイ捨てや私有地への無断侵入など「観光客マナーの悪さ」が理由で、住民の私有地にかかる同海岸へ続く唯一の小道に金網が設置されているそう。 立入禁止を受けて同町の観光協会は協議を続けており、入場料を取るなど再度開放に向けた対策を考えているという。 神が降り立ったとされる聖域 「備瀬のワルミ」は切り立った岸壁の向こうに青い海と空が広がる風光明媚な場所で、神が降り立った聖地とも言われており、数年前までは知る人ぞ知る神秘的な [...]