「宇宙で働きたい」という夢を持つ9歳の男の子。夢の実現に向けた努力に、多くの人が目を細めている。 NASAでは先日、他の惑星の微生物やウイルスから地球を守る「惑星保護官」の募集を呼びかけた。 すると、「銀河の管理人」を自称する、9歳の少年から履歴書が送られてきたという。 応募してきたのは、米ニュージャージー州に住む小学4年生、ジャック・デイビス君。 彼の自己PRはおよそ以下のとおりだ。 ぼくは惑星保護官の仕事に応募したいです。 まだ9歳ですが、この仕事にピッタリだと思うからです。 家族からは「宇宙人」と言われていて、宇宙やエイリアンが出てくる映画はほとんど観ています。 と、猛アピール。 一方、彼は自分が若輩者であることを自覚しており [...]