米イリノイ州にあるケージーは、人口2700人ほどの小さな町だ。この町が次々と「世界最大」を生み出している。 その第一作となったのが世界最大の風鈴だ。 shamoilimさん(@shamoilim)がシェアした投稿 – 2017 8月 22 6:54午前 PDT 人を呼び込み、衰退止めよう 風鈴は、ケージーでパイプライン事業を営むジム・ボリンさんが、2年間かけて2011年に完成させたもの。奥さんが経営するカフェに人を呼ぶことを期待して作られたものだという。 世界最大の風鈴は、ボリンさんの期待通りの結果を生んだ。 かつてあった工場がどんどん閉鎖や移転していった結果、ケージーの人口はどんどん減っていた。ケージーで生まれ育ったジ [...]