パクチー専門店や、世界各国のパクチー料理の名店10店舗が大集結する夢の祭典「天下夢草の饗宴 東京パクチーPARTY 2017」が、9月20日(水)~9月24日(日)の期間、新宿歌舞伎町 特設会場(大久保公園)で開催されます。
パクチスト待望の『東京パクチーPARTY』とは
2017年9月20日(水)~24日(日)、パクチー専門店や世界各国のパクチー料理の名店10店舗が会場に大集結し、パクチー料理を心ゆくまで堪能できる、本年初開催のグルメイベント。デトックス・アンチエイジング・消化促進・免疫増強・眼精疲労・美肌等、様々な効果を持つパクチーを使った絶品料理を楽しむことができます。
イメージキャラクターは“おかずクラブ”
『東京パクチーPARTY』のイメージキャラクターを務めるのは、お笑いコンビの“おかずクラブ”です。また、『東京パクチーPARTY』の1週間前に開催する、姉妹イベント『シン・ガーリックパラダイス』のイメージキャラクターも同時に務めます。
『シン・ガーリックパラダイス』は、ニンニク好きの、ニンニク好きによる、ニンニク好きのためのグルメイベント『ガーリックパラダイス』が3年目を迎えるにあたりパワーアップしたグルメイベントです。滋養強壮・疲労回復をはじめとした効果効能が豊富なガーリックグルメに、日本古来のスタミナ食材「うなぎ・すっぽん」が新たに加わりスタミナ満点です。気になる口臭対策にも気を使い、「パセリオイル」に着目した、口臭対策を万全に整えております。食後の口臭を気にすることなく、ガーリックグルメ・スタミナグルメを楽しむことができる、デートにもぴったりのグルメイベントです。また、『シン・ガーリックパラダイス』初日である9月12日(火)には、“おかずクラブ”のお二人が来場予定となっています。運がよければ大好物のガーリック・スタミナグルメを頬張るお二人に会えるかもしれません。
■開催概要
・開催日時 : 9月20日(水)~9月24日(日)
合計5日間 11:00~21:00
・開催場所 : 新宿歌舞伎町 特設会場(大久保公園)
・アクセス : 西武新宿線「西武新宿」駅徒歩3分
JR・小田急線・京王線「新宿」駅徒歩8分
・入場方式 : 入場無料(飲食は有料)
※雨天開催
※荒天時中止となる可能性有り
・出店店舗 : 10店舗出店店舗
●Garlic restaurant はじめの一っぽ(にんにく料理専門店)
にんにく専門店が送る、パクチー料理の数々。肉のマリネやパスタのソースにもパクチーがたっぷり。旨みの強い青森県産にんにくとの相性も抜群。生だけではない、パクチーの新たな魅力を存分に味わうことができる。
●ソウルフードバンコク(タイ料理)
宮古島にパクチー農園をもつというお店から、パクチー×タイ料理のゴールデンタッグ3品が登場。その名も「1000%パクチーサラダ」に激辛ダレが決めての「パクチー天ぷら」、そしてテッパンのおいしさの「パクチーラーメン」。人気タイ料理店の本気をお見せします。
●ペルー料理&バル ALDO(ペルー料理)
生パクチーにパクチーペーストをたっぷりと練りこんだ3品は、どれもペルー伝統の料理にシェフのアイデアを光らせたもの。南米の美食の国と呼ばれるペルーの味とパクチーとの出会いが楽しめる。
●羽根木餃子(餃子専門店)
イタリア産豚肉をゴロっと大きめにカットした名物「羽根木餃子」にパクチーをたっぷり混ぜ込んだ「パクチー餃子」とプリプリエビの「えびパクチー餃子」。店でも人気の2品はビールと相性抜群。
●シラントロ(スペイン料理)
スペイン語でパクチーを意味する、シラントロ。斬新なパクチーがドサッとのった「山盛りシラントロサラダ」は食べ応えのあるラム肉のケバブ付き。ルーにもライスにもパクチーをたっぷり使った「イカスミのシラントロカレー」、どちらも食べずにはいられない絶品。
●BANH XEO SAIGON(ベトナム料理)
ベトナム料理の人気店が送る、店名にもなっているパクチー料理「バインセオ」は、生地にパクチーを練りこんだ絶品。パクチーたっぷりのバインミー(サンドイッチ)にパクチーのかき氷等、強力ラインナップも必食。
●モンゴリアンチャイニーズBAO(モンゴル・中国料理)
店主バオさんが作る創作パクチー料理は、ピリ辛ダレが決めての「冷しゃぶそうめん」。生ピーマンと肉みそ、パクチーがベストマッチの「ピーマン包み」。そして干し豆腐を麺に見立てた「干し豆腐のヌードル」と、どれも見逃せない。
●七宝麻辣湯(スープ春雨)
渋谷の大人気スープ春雨専門店がパクチー爆盛りで登場。30種類以上のスパイスを使ったスープに、コシのある春雨が最高の相性。スープは辛さ0、1、3から選ぶことが可能。
●ガパオ食堂(タイ料理)
タイのソウルフード「ガパオごはん」を看板メニューに、本場タイの味わいで人気を集めるお店から、イベントオリジナルの料理が登場。パクチーの葉や茎だけでなく、香りの良い「根っこ」まで使い尽くすその技はまさに本場ならでは。
●百年ワンタン(上海料理)
プロデューサーの祖父母の時代から100年受け継がれる「手作りワンタン」。本場の上海ではワンタンは主食であり、一つ一つかなりボリュームがある。特製の皮は餃子のもちもち感とラーメンの滑らかさを同時に楽しめる。肉と野菜のバランスの良い餡ももちろん、特製の「百年ラージャン(辛味噌)」も全て手作りで、化学調味料なしにこだわっている。無農薬の香り高いパクチーをたっぷりと添えて食べるのがオススメ。
全メニューについては公式サイトでご確認いただけます