2017年11月22日(水)にリニューアルオープンする「コニカミノルタプラネタリウム“天空” in 東京スカイツリータウン(R)」。リニューアル記念作品として『フランス 星めぐりの空で』の上映が決定しました。フランスを舞台にした本作品は、最新の3D音響システム『SOUND DOME(サウンド・ドーム)』に対応し、現地で収録した“音”で臨場感豊な音場を再現。まるで本当にフランスを旅しているような感覚が味わえるプラネタリウム作品になりました。
★プラネタリウムで、「ただ一度の奇跡」に出逢う★
舞台は「星の王子さま」の作者・サン=テグジュペリが生まれた国、フランス。セーヌ川越しのパリの夜景、夜空に浮かぶモンサンミッシェル、そしてピック・デュ・ミディ天文台から見える満天の星々。それらの息を呑むほど美しい光景は、私たちが“今この瞬間”に生きていることを教えてくれる。そして何気ない日々の暮らしの中でも、二度と出逢う事ができない沢山の“奇跡”に巡り逢っていることに気づかせてくれます。本作品は、観る人それぞれが、大切な人と巡り逢い、同じ時を生きることの意味を感じることができるプラネタリウム作品となっています。
ナレーションは声優・梅原裕一郎さんが担当。甘く優しくフランスの魅力をナビゲートしてくれます。そしてスペシャルエンディング曲は、シンガーソングライター“Aimer(エメ)”の歌う「六等星の夜 Magic Blue ver.」。“天空”リニューアルコンセプト『Magic Blue(マジック・ブルー)』に合わせてリアレンジされた名曲が、本作品に華を添えます。
★最新の3Dドーム音響が再現する、フランスの“音”★
プラネタリウム“天空”に新たに導入される最新の3Dドーム音響『SOUND DOME』システム。43個のスピーカーを配置し、音楽や効果音を立体的に表現するだけでなく、フランス現地で収録された街の雑踏や、列車の走行音といった臨場感豊なフランスの音場を再現。本作で『SOUND DOME』システムを駆使し、サウンドデザインを手掛けるのは、北京オリンピックや上海万博のプロジェクトで音楽制作を担当した大黒淳一氏。美しい満天の星々と極上音質が生み出す、今までにないプラネタリウム体験を、ぜひ!
●『フランス 星めぐりの空で』作品概要●
★ナレーター:梅原裕一郎
★エンディングテーマ:Aimer
★上映期間:2017年11月22日(水)~2018年夏予定
※上映時間・鑑賞料金は近日“天空”WEBサイトでお知らせします
https://planetarium.konicaminolta.jp/tenku/schedule/