高橋愛、武智志穂、桃、三戸なつめ、柴田紗希など人気青文字系モデルが大集結!

人気雑誌『mer(メル)』は、9月17日(日)に恵比寿ザ・ガーデンホールにて5周年を迎える青文字系カルチャーイベント「mer fes.2017(メルフェス)」を開催しました。

青文字系トップモデル総勢20名以上、日本全国の青文字系女子1,100人が大集合!

1,200名分のチケットは完売。当日は交通機関の状況などにより来場できない方もいた中、約1,100名の青文字系女子が会場に詰めかけました。会場は熱気と興奮に包まれました。

モデルとしても活躍するタカハシマイが所属するCzecho No Republicによるライブステージ

三戸なつめによるライブステージ

三戸なつめさんへインタビュー
— 今回、mer fes.でのライブは3回目ですが、どうでしたか?
「一回目、二回目よりちょっと落ち着いてできました。一回目、二回目はドキドキしてたけど、今回は、みんながすごく見守ってくれてたりとか、うちのライブに何回か来てくれてる子も来てくれてたから、安心したというか、お客さんの顔を見て安心して歌えました」
— 選曲のポイントを教えてください。
「代表曲の『前髪切りすぎた』を一曲目にして、mer fes.で初めて歌った『雲のボート』も絶対に歌いたくて入れました! 『風船と針』は自分の気持ちを表に出せないちょっと殻にこもっちゃうような子の背中を押すような曲で、今回の『好きこそすべて』っていうテーマにぴったりだったので、好きって怖くて言えない人のためにこの曲を選びました。自分の殻を破って好きな事をいっぱいして欲しいなって思います」
— 衣装のポイントを教えてください。
「とびきりガーリーにしたかったので、白とピンクで、リボン、フリル満載!なステージ映え衣装にしました!」

モデル・柴田紗希によるトークステージ

テーマは「好きこそすべて」。ファションショー、ライブ、トークで「好き」を表現

高橋愛プロデュースによる高橋愛私服ファッションショーに登場したるうこ

高橋愛さんへインタビュー
—愛さんは私服でのスタイリングショーでしたが、コーディネートを組むのは大変じゃなかったですか?
「めちゃくちゃ楽しかったです。今回、自分のコラボ商品を入れるか入れないか迷ったんです。コラボ服を出しましたっていうコーデは簡単じゃないですか。だけど、それにプラスアルファするとこういう風になるっていうのを、見せたかったし、試したかったのでMIXコーデにしました。自分の中で新しい発見もできて、勉強になりました」
—愛さんにとってmerとはどんな場所ですか?
「挑戦の場所です。ファッションが大好きな子達がいっぱい出ていて、みんな洋服だけじゃなくて、メイク、髪型にもちゃんとこだわっていて。他の雑誌と違うところは、等身大なところ。『これ自分でやったの?』ってびっくりするような、プロのメイクさんやスタイリストさんじゃなくて、自分たち独自でセルフプロデュースしているっていうのがすごい。だからこそ、こういう空気感なのかなって。自分の意見があるっていうのは、とてもクリエイティブだと思います。みんなも去年と今年とは違うと思いますし、向上していくのが嬉しいし、楽しいし、すごくいい場所なんじゃないかな。わたしも、私服でコーディネートを組むことが多いので、スタイリングするスピードが確実に上がりました。着回しを考えるのも早くなりましたよ!」

雑誌『mer(メル)』について】
「mer」は“街の女の子が主役”をコンセプトに、読者モデルカルチャーを牽引し続けてきた、青文字系ナンバーワン女性ファッション誌です。ブログ・ツイッターの普及などで、モデルと読者との距離がぐんと縮まった今、真似しやすい等身大の身近なモデルや旬のインフルエンサー達を通して「mer」が提案するファッションやビューティーなどの記事・プロデュースアイテム・イベントは毎回読者の圧倒的な反響を誇り、ブームの発信源となっています。