米ミネソタ州ミネアポリス在住のLaura Stegengaさんは、7月にステージ4の乳がんだと診断された女性だ。 そんな彼女を励ますために、ひとりの郵便局員が動いた。 希望を失っていた ステージ4は、0から5つに分かれている病期のうち、5つ目の段階。末期と表現されることもある。 47歳で2人の子を持つStegengaさん。がんとの闘いを選んだが、「望みはない」と落ち込んでいた。 その話を聞いたのが、郵便局で配達員として働くMichele Slackさんだ。 地域住民と実現させた計画 Slackさんはある計画を立案し、地域住民に協力を呼びかけた。 実に100人が賛同し、中にはStegengaさんのことを知らなくても、協力を申し出てくれ [...]