パティシエのマギー・オースティンさんは、元はクラシックバレエのバレリーナとして活躍していた女性です。そんなオースティンさんが作る花のケーキが、まるで生の花にしか見えないと評判になっています。 ピンクのバラの花にしか見えませんが、オースティンさんが砂糖で作った“食べられるお花”なのです。 バレエからケーキづくりへ オースティンさんはケガをきっかけにバレリーナからパティシエールに転身することを決心し、フランスのペストリースクール(製菓専門学校)に入学しました。卒業して2010年に「マギー・オースティン・ケーキ」を立ち上げます。 その後、ホワイトハウスのクリスマスパーティー用のケーキや王室の結婚式でのウエディングケーキ、ハリウッドでのパー [...]