3連休で満喫できるカンボジア旅行!アンコール・ワットの幻想的な風景を堪能したい♡

はじめまして! Reinaです。
私は今までに海外は46カ国、国内は47都道府県を旅行していて、時間を見つけてはすぐに旅行に行くほどの、大の旅行好き!
これから女性におすすめの旅行スポットや、旅に役立つ豆知識などを書いていきますので、ぜひ記事を読んでくださいね♡
ということで今回は、アンコール・ワットでお馴染みカンボジアをご紹介していきたいと思います。
3連休で上手に満喫できるプランをお伝えするので、忙しい女子にもおすすめですよ♩
カンボジアってどこにあるの?
カンボジアは東南アジアにある国で、周囲をベトナム、ラオス、タイに囲まれています。
今回はそんなカンボジアの中でも有名な、アンコール・ワットのあるシェムリアップをご紹介していきますよ♡
私が行ったのは1月でしたが、カンボジアは1月でも35度前後あり、これでも涼しいほう。(夏は40度近くになります)
なので旅行するなら10月〜2月頃までのベストシーズンに行くのをおすすめします!
カンボジア旅行のスケジュール
今回は3連休の弾丸プランなので、シェムリアップを中心に観光を楽しみます。
1日目...※関西空港発0時頃深夜便(airasia)→タイ乗換→11:30カンボジア着→村の学校に→シェムリアップ宿泊
2日目...シェムリアップ観光(アンコール・ワットの朝日を見るために早朝から出発)→アンコール・ワットの遺跡群に→シェムリアップのマーケットなど市内観光→22時に空港へ
3日目...0時頃の早朝便で帰国(到着は15時頃)
金曜日の深夜便に乗り、月曜日の早朝便に乗れば、3日間でしっかり楽しむことができますよ♩
※東京、名古屋、福岡など各都市からもちろん行くことはできますが、関空発エアアジアのこの便を使えばお仕事終わりに行くことができるんです。
カンボジア旅行の費用
カンボジア旅行でかかった費用は、全部で約9万円。
詳しい内訳は...
関西空港からの往復航空券...約8万円
現地交通費...約1600円
宿泊代...約1000円(ドミトリー使用)
アンコールワットなどの入場料...約4400円
ビザ...約3300円(30ドル)
カンボジアに行くにはビザが必要なのですが、このビザは空港のビザカウンターで簡単に取ることができます。
USドルと証明写真1枚が必要となりますが、証明写真は忘れても現地で2ドルで撮ってもらえるので大丈夫ですよ☆
またお金はほぼUSドルが使えるので、USドルを持っている人は両替が不要です。
アンコールワットは2017年2月から入場料が20ドル→37ドルに値上がりしたそうですが、アンコールワット遺跡群の共通券になっているので、周辺の遺跡も観光できますよ♩
ではここから、シェムリアップで訪れたいスポットを紹介していきます!
まずはトゥクトゥクをチャーター
カンボジアではトゥクトゥクをチャーターするのがおすすめ!
空港もしくは市内で探して交渉します。ただ向こうから話かけられるので、探すのに困ることはないはずです。
朝から晩まで走ってもらって、1日チャーターで約1100円(10ドル)でした♩(平均は約1600円ほど)
1アンコール・ワットで幻想的な景色を堪能
シェムリアップに行ったら、アンコール・ワットは外せませんよね!
朝早く起きトゥクトゥクに乗って、5時半頃までには見に行きましょう。
もちろん、お昼頃のアンコールワットも綺麗です。
2アンコール・トム内遺跡を観光
アンコール・トム内の遺跡は、アンコールワット遺跡群共通券で入れるので、トゥクトゥクのドライバーに頼んで全部観て回っちゃいましょう!
バイヨン
バイヨンは、アンコール・トムの中央付近にある、ヒンドゥー・仏教混交の寺院跡。
遺跡の中のいたるところに像があり、全部で117個ほどの人面像が並んでいるそう。見ているだけで面白い♩
タプローム
タプロームは、映画「トゥーム・レイダー」の撮影が行われたことで知られている場所で、遺跡群の一つ。
遺跡が巨木に覆われている様子が神秘的です。
3シェムリアップ市内観光
旅の最後は市内で、マーケットに行くもよし、レストランでゆっくりするもよし、マッサージに行くのもよし。
外が35度と暑いので、疲れてしまった方は昼間にゲストハウスを借りるのもおすすめです。
ドミトリーなら500円ほどからあるので、気軽に休めますよ♩
カンボジア旅行番外編
番外編なのですが、私は郊外の小学校も訪れました。
ここでは1日、小学校の先生になって勉強を教えたり、一緒にサッカーをしたり。
みんな人懐っこく、元気や笑顔をもらえます♡
カンボジアの小学校ツアーを組んでいる旅行会社もあるようなので、気になる方はぜひ行ってみてくださいね。
3連休でカンボジアへ♩
まだ11月にも3連休がありますよね。
予定を立てていない方は、3連休でも意外に満喫できるカンボジアを考えてみてもいいのかも♩

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