「欲しいブランド品ならリユース品でも嬉しい」が7割!

日本最大級のリユースデパートを展開するコメ兵は、『コスパは、愛だ。』をコンセプトに、欲しいモノを欲しいと言い合い、望むモノを贈りあえる「遠慮しない」クリスマスを提案。

今回KOMEHYOは、モノのシェアが拡大し、リユースが身近なものになっていることから、プレゼント需要も変化していると考え20~30代の男女500名を対象に『クリスマスプレゼントの理想のコストとホンネ』と題しインターネット上でアンケート調査を実施。恋人・友人など大切な人へのクリスマスプレゼントにリユース品は敬遠される印象がありますが、プレゼントをされる側のホンネはどうなのか、実態を調査しました。

「クリスマスプレゼントの理想のコストとホンネ」 調査結果

値段を気にして無邪気に欲しい物をおねだりできない一方で、プレゼントされたい金額は贈る側の予算を大きく上回る結果に。さらに7割以上の人が本当に欲しいモノがもらえるならばリユース品のプレゼントを受容する傾向になりました。相手を想うのであれば、「本当に欲しいモノ」をプレゼントにあげたいもの。プレゼントで愛を伝えるためには、互いの気持ちを遠慮なく言い合うための“コスパ”が重要という調査結果となりました。

「クリスマスプレゼントの理想のコストとホンネ」 調査結果サマリー

【プレゼントを贈る側】
◆コスパ重視が7割強、予算は5千~1万5千円
・贈りたいモノは、1位「財布」「アクセサリー」、2位「スイーツ」、3位「バッグ」
・プレゼントの予算は、1位「5千~1万円未満」、2位「5千円未満」、3位「1万~1万5千円未満」
◆クリスマスプレゼントに「リユース品を贈るのはナシ」と思っている人は78.2%、一方で「アリ」という条件は?
・1位「きれいで新品同様」、2位「保証書などがしっかりある」、3位「実店舗があり、商品が見られる」
【プレゼントされる側】
◆欲しいモノがあっても値段を気にして、遠慮してしまう人は66.4%
・プレゼントに欲しいモノは、1位「アクセサリー」、2位「財布」、3位「バッグ」、4位「時計」
◆贈る側の予算とプレゼントされたい物の金額に大きなギャップ
・バッグの金額1位「5万円以上」、財布の金額1位「5千円~1万円未満」、
時計の金額1位「5万円以上」、アクセサリーの金額1位「1万~1万5千円未満」
◆欲しいモノなら、リユース品をプレゼントされることが「嬉しい」は71.2%
・リユースでも嬉しいと思う条件は「きれいで新品同様」が1位
次いで「保証書などがついている」「大事な人からのプレゼントなら」が上位に。
◆クリスマスをトータルでアップデートしたい派53.8%
・リユース品をプレゼントすることで抑えられた予算を他に回し、クリスマスイベント全体をグレードアップさせ、より豪華な時間を過ごすことを大半が「アリ」と回答。その理想の過ごし方は「どこかへ出かける」「ディナーをアップグレードする」「二人で使用するものを購入する」が上位 (複数回答)。

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